巨人の野球賭博問題で問題に絡めて、あらたに金銭授受についてメディアが賑わってますね。

高木投手による『4人目の登場』で、各球団が躍起になって調査を行ってます。

でも、これってどうなの?と思う今日この頃で、ちょっと思いをまとめてみました。

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(抜粋:デイリースポーツ 3月18日(金)7時0分配信 記事)

とりあえず、現在の法律では日本国内において、賭博を行う事も開帳することも禁止されてます。

ご存知の通りです。

ただ、本質的に賭博を行う事の問題点としては、反社会勢力への資金源となりかねない。

私はそう解釈しています。

何度も述べていますが、賭博・ギャンブルそのものについては、競馬競輪・パチンコなど手軽にできるものがすでにあるからです。

賭博そのものに規制をかける理由が見つかりません。

今回の野球賭博問題では、実際何がいけないのかというと、まず同じことが言えます。

開帳していた人物、もしくはその後ろに反社会勢力の存在があるのであれば、資金提供することになりかねません。

野球選手が参加しているということ自体で、広告塔となり一般人も引っ張りやすくなるかもしれません。

もう一つ上げと、八百長問題です。

裏カジノや高校野球への賭けなどから、スポーツ選手を引き込み、その事実を盾にして八百長を持ちかける手口です。

サッカーではキーパーなど、試合を左右するポジションの選手が狙われるらしいです。

大きくこの2つの点から、野球人として賭博を行ってはいけないと思いますし、ファンを裏切らないで欲しいと思います。

だから、マスコミがあれこれ騒ぐことは結構だし、膿があるなら出して欲しい。

あわせて球団も選手の教育をしっかりして欲しいと思います。

高校や大学を卒業してすぐに、球界という閉鎖的社会に入り、売れていない選手でも契約金などでいきなり多額の現金が目の前に落ちてくる。

普通に考えても、一般の社会人と比べればかなり特殊な環境と言えると思います。

普通、企業へ入社すれば入社時に研修があるし、継続的に教育がされていきます。

仕事だけではなくて、人としても成長していきます。

でも、球界ではそこまでの教育は行われていないでしょう。

何か問題があったとは教育しますと言いつつも、社会的モラルや常識がどこかずれてしまったままになっていませんかね?

若いうちに自分の才能・努力によって多額の金が目の前に積まれれば、誰だってずれていくでしょう。

だからまずここに問題があると思います。

じゃあ、何でもかんでもダメだという教育をするのかと言えば、それは違うと思います。

金銭授受問題です。

これまで、巨人だけではなく、阪神・広島・西武・ロッテ・ソフトバンク・楽天と、7球団の名前が挙がっています。

内容はそれぞれ違うものの、士気を挙げて勝つため、ミス(エラー)をしないためなどで、これが話題となっています。

各球団、ほぼ今後の金銭授受を禁止する方向で動いています。

何がいけないのか?

巨人の金銭授受問題は、『連勝すると負担が大きくなる』という内容の為、『敗退行為』につながりかねない内容でした。

負担が大きくなってくるから、わざと負けよう、そうなる危険があったらそれはダメです。

実際そういう事が無かったとしても言われかねませんし、信じられなくなります。

でも、勝つために、選手を鼓舞するためにという事ならいいんじゃない?とも思います。

『遅刻はいけないんだよ!』

と言ってもなおらない社員がいたら、

『遅刻1回で500円ね』

といって、回収箱を用意して入れさせる。

強制したらパワハラとか別の問題になるかもしれませんが、本人も納得してやるには良いのでは。

『みんなで1,000ずつ出して、売り上げが一番だった人は、次の飲み会はただね!』

といって、営業の組織で行う事は、士気を高めるためにやっているところもあるのでは?

『何でもかんでもダメ!』というのではなく、本質を考えてなんでダメなのか、を考え選手に伝えていけばいいのだと思います。

ちょっとマスコミにビビっている感じがするんですよね。

夢を与える仕事をしているんだから、選手たちも楽しく、純粋に野球に取り組んでもらって、その姿を野球ファンに見せてもらいたいな、と思います。