マカオのカジノは最近色々なニュースで騒がせていますね^^
今度のマカオのカジノニュースは、『カジノフロアの完全禁煙化の法改正』
との事。
これ、どないすんの~!?
現在のマカオのカジノは、VIPルームは分煙、
平場は禁煙だけど喫煙ルームが設置されている。
これを、建物全体で禁煙にしようという動きらしい。
いや~、大変。
政府からライセンスを受けている6社が、
『何とか喫煙ルームを作ることを許してほし~い!』
と、共同で泣きを入れている状況w
そりゃそうだ。
日本のパチンコだって、禁煙フロアは出てきているけど、
完全に禁煙なんかにしちゃったら、
一番お金を落としてくれる層が来なくなるよね?
もちろん全面禁煙にしたら、新しい層が開拓できるかもしれないけど、
固定客になって、どっちが最終的にお金を落としていくかと言うと、
もう言わずとも決まっていると思うんだけど ( ̄へ ̄|||) ウーム
マカオの禁煙化問題については・・・・?
日本でパチンコに行く人と、層は明らかに違うだろうしな~
でも、『全面禁煙だからマカオのカジノへ行こう!』
と言う外国人観光客と、
『マカオのカジノは禁煙になっちゃたから、他のカジノへ行こう!』
と思う外国人観光客どちらが多いのか・・・
新たに『禁煙になったらかマカオに行こう!』と思う人は恐らく少なく、
『禁煙になったなら、タバコ吸えるところに行こう!』
の人の方が明らかに多い気が (*>▽<)o キャー!
政府は全面禁煙化を目指す一環かもしれないが、
税収の8割を占めるカジノ産業は、きっても切れない縁なのでは?
それに、昨年から12か月連続で、売り上げが昨対比で前年割れしている状況なんだから、
そんな客離れを起こすようなことをしてもいいのか、
おせっかいにも心配になってしまう(笑)
僕なんかに言われたくないだろうけどw
でも、この記事には実際の渡航者への調査で、
VIPギャンブラーは、
- 渡航回数を減らす:17%
- 滞在日数を減らす:24%
- 喫煙可能な他地域へ行く:32%
と、恐ろしい結果も出ていた。
マカオ政府の緊縮も間近か・・・