オンラインカジノを始めようと思っているなら、まず気になることは『儲かるのか?』という事だと思いますけど、それと同じくらい『合法なのか?捕まらないのか?』という事じゃないですか?
それについてはこちらに書いているので不安な方は参考にしてみてください^^
要するに私は『グレーゾーン』だと思います。
人によっては『黒だ』と断言する人もいれば、『白だから大丈夫』と無理に進める人もいますけどね。
その議論でいつも思うのは『じゃあパチンコはどうなんだよ。』という事。
もう十分グレーゾーンですよね。
普通に考えれば。でも現状は『白』と断言されてます(´-ω-‘)ウーン
この差はなんなんだ・・・?
という事で今回はパチンコのグレーゾーンと警察の利権について考えてみました (* ̄ρ ̄)”ほほぅ…
パチンコ業界が取り締まりを受けない現状
初めに言っておきますけど、あくまで個人的見解と言うか感想でパチンコ業界を批判しているわけじゃないですよ^^
今はやってませんけど、一時期ハマってましたし、業界に勤めている友人もいますから。
初めにパチンコの実態ですけど、ご存じのとおり『三店方式』を取っています。
日本においては、特別法で認められたで公共賭博(競馬・競輪など)以外は賭博行為はNGですよね。
お金をかけて現金や有価証券への換金は禁止されてます。
やるとしたら裏カジノとかでしょうか?
バレれば間違いなく捕まります(笑)
この表のルール(法律)があるので、パチンコ業界では『三店方式』と言って、パチンコ店では景品にしか交換しません。
現金に交換するのは、パチンコ店の近くにある景品交換所です。
といっても、実際は同じ建物で入口が違うだけってザラなのに。
なんでこんなあからさまな抜け道を警察が放置するんでしょう?
ハウスカジノを開業して、店内では景品にだけ交換して、別のところで現金に換えれば捕まらないのか、と言うと多分捕まりますよね。
多分。
パチンコ業界だけ優遇されるには裏があるんじゃないかと、ズルしてるよねと思うのは当然ですよね?
パチンコ業界と警察の利権
こちらの記事の最後ではちょっとボヤかしましたが、言いたいことの一つに『合法よりグレーゾーンの方が金になる』という事です。
何事においても、です。
この記事を書いた時参考にしたサイトでは、『ジャーナリストPOKKA吉田氏の著書「パチンコがなくなる日」』と言う本を参考にされていました。
これによると、やはり警察庁にとって風営法の名のもとに、パチンコ業界を管轄することは巨大利権が生まれているという事だ。
「警察庁にしてみれば、ぱちんこ所管は『巨大利権』といってもいい。
警察のぱちんこ利権としては『CR化(プリペイドカード方式)』『天下り』『型式試験(保通協そのものが警察庁の外郭団体)』など多数あるわけで、それを手放せという法律案に反対するのは、庁益に基づく一般的な役所の反応である」
(註:「保通協」とは「保安通信協会」のこと。パチンコ機やパチスロ機が規定上の条件を満たしているか型式試験を行う機関)出典:本と雑誌のニュースサイト/リテラ
警察にとって利権の塊であるパチンコ業界について、表だって『本来は違法だ!』なんてもちろんいうはずもなく、かといって『合法だ!』とも言えない立場。
そのあいまいさにもう笑えますよね。
でも事実上何の取り締まりも行っていないので『白』なんですよね。
あほか~
素敵な突込みがあります。
『合法です』とは言えない。
言えるなら『ただちに違法ではない』などの禅問答のような見解を発することはないからだ。
しかし同時に警察庁は『あれはアウトです』とも言えない。
言えば、歴代の警察庁長官以下自身の大先輩方の『不作為責任』を認めることになるからだ。
『違法だと知りながら何十年も放置してきたのか?』と言われるわけにはいかない」出典:本と雑誌のニュースサイト/リテラ
おっしゃる通り。
これが現状です。
しかも笑えるのは、2014年警察庁の担当者が「パチンコで換金が行われていることは、まったく知らなかった」と、自民党の質問に対して回答したらしい(笑)
『時代に適した風営法を求める議員連盟』から質問があったんですが、至極まっとうな質問。
捻じ曲げられている現実を正そうよ、という事ですよね。
『三店方式』と言う形をとって、表向きは法律を守っているようで、明らかな違法行為について『知っていた』とは当然言えない。
これが実態です。
オンラインカジノもグレーゾーンと言われていて、人によってはプレイすることも、人に勧めること自体も違法行為だと非難さえします。
『じゃあパチンコはどうなんだ』、と言いたい。
警察が黙認しているからパチンコはOK?
オンラインカジノも取り締まり受けてないけど。
どっちがグレーかって、利権があるか無いかの差でしかないんでないかい?
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