ようやく国会の会期が延長されましたね^^
今回の国会は野党が色々騒いで注目されていますが、
そうりゃそうだ。
重要な議題が多すぎる。

安保関連法案派遣に関する労働者派遣法改正案など。
野党の対応の是非は置いといても、盛り上がること自体は悪いと思わない。
何故なら、良い方向に進もうと、改革しようとしているから。
現状維持からでは何も生まれないし、衰退していくだけだから ( ̄∧ ̄)ウンウン・・

で、延長された国会の中で審議されるのは他にもあるんだよ。
そう、『カジノ法案』

どの国でも同じことだけど、
『カジノ法案』が話題に出ると『ギャンブル依存症』もセットで話題に出てくる。
ココでもやっぱり出てくるよね ( ̄Д ̄;;

でも、個人的には『カジノ法案』は成立して欲しいと思う。

ニュース_150626-2

だって、海外ばかりでカジノを行っていて、
金持ちは海外にお金を落としていくんですよね?
そのお金、日本にも落として貰った方がいいですよね?

日本の中で幾ら頑張って産業を発展させても、
日本の中でお金がグルグル回るだけだと進歩は遅い。
でも、海外からお金が入ってくれば成長は早い
そう、投資を呼び込むとはそういう事だ。

ただ、乗り越えなければならない山はまだまだ多い ( ̄へ ̄|||) ウーム

コラムでは以下3つの問題を挙げている。

  • 既存のギャンブル法制と整合性が取れていないこと
  • 関連が深い観光業界を所管する国交省、パチンコ業界を所管する警察庁との調整が不十分であること
  • ギャンブル依存症の対策が法案に組み込まれていないこと

批判されるかもしれないし、炎上するかもしれないけど、
勝手に自分の意見をまとめてみた (*>▽<)o キャー♪

既存のギャンブル法制と整合性が取れていないことについて

これって、そもそも一部の人たちの利権が絡んでいるんじゃない?
って感じがします。
現状が元々おかしいんだって~

公営の競馬・競輪・競艇はOKと言う法律がある。
これはまぁわかる。

んんん?????

じゃあ、パチンコ・パチスロはなんなんだって、誰もが思うはずですよね~。
パチンコ・パチスロをやっている方は十分理屈は分かっていると思いますけど(笑)

建前上は、パチンコで出た出玉は景品や地金に交換して、
第3者・別資本の換金所が『たまたま近くにある』から、
みんなそこでお金に換金してるんだって~
だから、パチンコとパチスロは『ギャンブル』じゃなくて、
『遊戯』つまりゲーセンと一緒だって~

あほか~

ここで問題視されている『ギャンブル依存症』を作りまくってんじゃん。

『カジノ法案』『カジノ=ギャンブル』が法律的に認められてしまうと、
『パチンコ・パチスロはなんで表だってギャンブルにできないんだ!』
という事で反発喰らうのでは?整合性が取れないのでは?
という事が懸念されているみたいね。
業界は反発するでしょうからね~

あほか~

整合性も何も、表だってやってないだけで、
誰が見てもすでにギャンブルじゃん(笑)

こんなもの、特区か何かにして、
『ここでこういう形ならカジノ作っていいよ』
って、特例的にやればそれでいいのでは?と思ってしまう。

刑法に特例を作るのはよくない、と言う政治家もいるけど、
『癒着してるんでしょ』、と思ってしまうんですけど。

関連が深い観光業界を所管する国交省、
パチンコ業界を所管する警察庁との調整が不十分であることについて

以前にもニュース記事の考察でお話しましたけど、
カジノって観光客誘致のためなわけで(名目は)、
日本では、官公庁を管轄する国土交通省との連携が不可欠だと。

しかも、パチンコ業界と密接につながりのある警察庁とも連携しないといけない。

が、両方とも自身にメリットが無いから気乗りしないんだとさ。

まぁ、警察庁にしてみれば、
そもそも癒着が無ければ、明らかにギャンブル何に摘発しないって、
おかしな話ですしね。

個人的には完全に政治も絡めて、お偉いさんたちで癒着してると思ってます。

業界から金貰ってなければこんな状況にならんでしょう。
そういう立場からすれば、カジノは天敵だから気乗りしないわな~

国土交通省に至っては、大臣が公明党で、
公明党はカジノ法案に消極的
だからこちらでも進めにくいらしい。
官僚に関しても、政治的にも法律的にも面倒事に巻き込まれる、
位にしか感じていないらしく、こちらも消極的との事。

と言ったって、観光立国を謳っているなら、
抜けがあれば細かいところ詰めて、穴をなくし進めて行けよ。
と個人的には思う。

だって、お隣韓国と比べると、先日の日経新聞にも出てたけど、
数十年前は圧倒的に外国人観光客数は日本の方が多く数十倍あったのが、
今や抜かされているんですよ?

韓国にはカジノがあるから、
なんてことだけ言うつもりはないですけど、
そもそもハブ空港も韓国に先を越されて溝を空けられているし、
今更、『官民一体でインフラ輸出だ』なんて言い出しているし、
何やるにしても、遅い。

新幹線も技術だけ中国に盗まれて、盗んだ技術で海外に売り込んでるのに、
日本は後手後手になっている。

周りがどうこうなってから、
『日本はどうしようか』って、あほか。
と思う。

とにかく変化に弱い変化が怖いのか、
現状を変えていこうとしないのは非常によくない。

ギャンブル依存症の対策が法案に組み込まれていないことについて

既にギャンブル依存症は日本に多数いる。
一部では500万人以上と言っているらしい。

この記事でも言っているが、これまたあほか。

この記事によると、アルコール依存症の方は推定109万人、
ギャンブル依存症は559万人と発表されているらしい。

が、それぞれの悩みで相談してくる人数は、
アルコール依存症に関しては年間3703人、
ギャンブル依存症に関しては1945人。

人数比率逆じゃん・・・

ギャンブル依存症の方がアルコール依存症の5倍いるなら、
もっと相談あるよね~

取り組みが遅かったから、相談窓口の認知も低く、
まだ少ないのかもしれませんけど、
それにしても5倍は無いだろう。

むしろアルコール依存症の方より少ない気がするけど・・・

ギャンブル依存症の方に対する施策は確かに必要だと思います。
が、それとカジノ法案は別の話で、
そもそも顕在化している問題なわけだから、
この法案とは別に対策をとれと言いたい。

それにそれが気になるなら、韓国が初めに規制をしていたように、
日本人はまず使えなくしておけばよい。

整備が整ったら国内在住の人にも開放すればいいではないか、
と思うんだけど、
反対だ、嫌だという人はあれこれ理由をつけて前を向かないだけな気がする。

人も国も進化をするなら、苦労しながら新しいことを始めなければ、
衰退しかないと個人的には思う。

もちろん、何かを・誰かを犠牲にしてまで、他の何かを得る必要がある!
とまでは言うつもりはないですよ。

でも、単に面倒とか、変化が嫌だとか、まして既存の利権があるから、
なんて事は、反対する理由になんてならないと思う今日この頃です。

今後の行方を引き続きウォッチしていきます!

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